創業背景

history

初代歴史

1943/7/18 北海道桧山郡の漁村にて生誕
地元中学卒業と同時に函館市内へ単身下宿就職
翌年1959 職業訓練所、機械科で学ぶ
1961年18歳で単身上京、三菱重工など東京・横浜を渡り歩く
1968年現居住の東海市、東海製鉄(現日本製鉄名古屋)構内作業員として移住
同年佐藤組(北産鋼業前身)の社長代行として構内事業を任される
1970年元請け事業所長、後の5代目社長仲人の下、現妻と婚姻挙式 
1971年長女、
​​​​​​​1973年長男(現社長)誕生
1979年10月、元請け事業所の後押しも有り北産鋼業(有)設立、初代社長に就任
数々の困難、病・難病との闘いを経て2009年4月に代表を退き、会長職となる
2022年現在、79歳傘寿を迎え、趣味のゴルフと猫の世話にと充実した日々を送る

初代歴史初代歴史

2代目が先達から受け継いだ現場三粒

一粒★今ある能力、資材、環境を『創意工夫』し『一歩の前進』をする『個の実現力』、自信を積み重ねる。
二粒★★仲間のために、より良い能力、資材、環境を提供できるよう、心を燃やす『奉仕心の底力』を体感、感得する。
三粒★★★他者と呼吸を合わせ、無心に物事を行う『集団の実現力』を体感、感得する。
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​​​​​​​現場に従事した約8年間で叔父である上司より受け継いだスピリット。 仲間で意識を集中することで生まれる意識は『祭り』を思わせる一体感を得て、困難な作業任務を遂行できた体験が『宝物』であり、ブレークスルーの経験となった。

現場

2代目自戒の心がけ三粒

一粒☆思念より『行為』が大切:小さくても日常的な行為・行動の積み重ねが現実をつくるのがこの世の摂理。”行動”>>>”思考・念力”
実現力は今できる小さな行動の積み重ねにあり。
二粒☆☆『シンプル』を心がける:水が上から下に流れるがごとく、人々の認知・認識の道理、人体・行動工学、習慣・習性を重んじ、より自然体に近い流れ、シンプルな動線へと導びかれる環境を創る。
三粒☆☆☆結果より『過程』が大切:結果は”徳”に依るもの。徳は過程の”善悪””良心”で生まれるもの。過程を重んじれば”結果(力)”もついてくる。
​​​​​​​強引に得た成果は五年継続できない。自然な形で結果を”導き”得ることをモットーにし、次世代へのバトンタッチに取り組む。

自戒